Digitoo
オウンドメディア記事運用|カーディフ生命様
オンサイト型(運用チーム常駐)事例 | ルネサスCEO室様 renesas

サステナビリティサイトを短期間で立ち上げ!英語スキルでグローバルチームとも連携 NEW

2021.11.16

電気機器 運用チーム常駐

経緯

CEO室様は、広報発表や災害時の緊急のお知らせなど、正確でスピーディーなWeb更新と、時にはボリュームのある特設サイトの開設など多岐にわたるプロジェクトを推進する必要がありました。

施策

トランスコスモスのWeb運用チームを2名体制で常駐。日々の運用業務だけではなくCMS移行作業や特設サイトの立ち上げも専任でサポートしております。

効果

CEO室様の希望を直接サイトに反映することができ、時には海外メンバーとも連携して、緊急性が高い案件もスピーディーに対応。
サステナビリティサイトをわずか1カ月半で立ち上げ、ESGリスク格付けが改善されました。

ルネサスの業務概要とCEO室について

ルネサスの事業概要とCEO室の業務について、教えてください。

ルネサスは、人々の生活を便利で豊かなものにするために、自動車、産業、インフラ、IoT分野に対して、世界的に高いシェアを誇るマイコンや、アナログ&パワーデバイス、SoCなどの各種半導体と幅広いソリューションを提供しています。
CEO室の業務は広報(社内・社外)、IR、ブランディング、SNS、取締役会サポート、ESG推進など多岐にわたっており、さまざまな全社プロジェクトにも携わっています。

業務にどのようなやりがいを感じますか?

私は製品広報を担当しており、製品に関する情報を発信することで製品の周知、ブランドイメージの向上を図っています。当社の技術者が長い年月をかけて開発した製品を、世に送り出すということに、大きな責任とやりがいを感じています(荒川様)。

ルネサスCEO室 プリンシパルスペシャリスト 荒川様 ルネサスCEO室 プリンシパルスペシャリスト 荒川様

ルネサス様が抱えていた課題とは

緊急性の高いプレスリリースやIR情報の更新が多いCEO室

CEO室の業務はプレスリリースや投資家向け情報(IR)など緊急性の高い更新が多く、公開の直前まで修正が入ることもあり、正確かつ臨機応変に情報開示を行う必要があります。

また昨今は、プレスリリースと同時に配信する広報画像や特設サイトのバナー画像など、ビジュアル面での訴求も求められており、個別にリソースを確保することは質の点でも効率化の点でも課題となります。

運用チームの常駐で「こんなサイトにしたい」をスピーディーに反映できる

トランスコスモスさんに常駐いただくにあたっては、スキルセットのすり合わせを行い、WebディレクションからWeb制作、グラフィック制作、さらに英語対応が可能という点まで、わがままを全て聞いていただきました。ですから、今は「こんなサイトにしたい」というお願いが、直接サイトに反映されるようになったことが一番助かっています。たとえば、 Webページにコンテンツを追加したいと伝えると、要望の把握のみならずアイデアも引き出してもらえます。また、複数の案を提示してくださることが多く、比較検討もできて、より良いコンテンツに仕上がります。

緊急性が高い案件もスピーディーに対応していただいています。たとえば 昨年、新型コロナウイルスの感染拡大における当社の活動をサイトにとりまとめた際も、一刻も早く公開するために原稿をできたところから順次提供するカタチになり、通常の進行では1カ月以上かかるところを9日間で公開しました。 専任者と緊密に連携することができるが故の荒業とも言えますが、これが常駐の大きなメリットだと思います。

広報画像も、B2B業界にふさわしいクールなテイストを基調としたデザインへと進化し、分かりやすく図版を付け加えるなどの工夫も増え、より視覚的に訴求ができるようになりました。

ルネサス様広報画像 | 車載カメラ用SoC、R-Car Vシリーズ用にソフトウェア開発キットR-Car SDKを提供開始 ルネサス様広報画像 | AI処理を向上させる最新Arm Cortex-A55コア搭載汎用64ビットMPU、RZ/G2Lを発売
実際に作成したルネサス様の広報画像

事例1 サステナビリティサイトの立ち上げ

サステナリティクス社によるESGリスク格付けが改善!

世界的な新型コロナウイルス感染拡大の状況もあり、当社は持続可能な社会への貢献をより強く意識しています。以前はコーポレートガバナンス報告書や環境レポートなどをCSRサイトに掲載していましたが、ステークホルダーの皆様が当社の取り組みやESG関連情報により簡単にアクセスいただけるよう、より網羅的に当社に関する情報を一元化したサステナビリティサイトを立ち上げることにしました。
通常はこのような特設サイトの立ち上げにはかなり時間をかけると思うのですが、 当社は1カ月半という短期間で日英合計60ページの制作を目指しました。

トランスコスモスさんには、ページの構成設計、デザイン、コーディングの範囲を依頼しました。
凄く助かったのは、サイト立ち上げの初期にデザインのベースを制作いただいたことです。そのおかげで、サイト全体の構成が見えて、原稿作成に取り組みやすくなりました。また、私たちの特性を考えて、 コンテンツが増減しても良いようにシンプルな設計で、柔軟性の高いデザインにしてくれました。

短い期間で原稿作成とページ制作を同時進行で進めたため、原稿が確定するまでに何度か差し替えが必要なこともありましたが、正確にスピーディーにご対応いただき、無事スケジュール通りに公開することができました。

サステナビリティサイトを立ち上げてから短期間で、 ESG(環境・社会・ガバナンス)の評価機関であるサステナリティクス社による、当社のESGリスク格付けが改善されました。 サイトの迅速な立ち上げがこの結果に確実に結びついています。

「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン」のさらなる発信へ

ルネサスでは「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン」に積極的に取り組んでいます。ルネサスは多様な人材が能力を最大限発揮できる企業文化を醸成するため、ダイバーシティ推進グループを立ち上げました。さらに、LGBTQ+に関する取り組みを強化し、一例として異性・同性を問わず、事実上婚姻と同様の関係にあるパートナーを配偶者に含める人事制度を改定しました。

当社の「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン」活動に興味を持ってくださる方が増えているので、同ページへのアクセス数をさらに増やし、サステナビリティサイト内の他のコンテンツへも誘導を図るために、今後もサイトの構成やコンテンツを、トランスコスモスさんと共に検討していきたいです。

サステナビリティサイト
https://www.renesas.com/jp/ja/about/company/sustainability
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン https://www.renesas.com/jp/ja/about/company/sustainability/diversity

Webサイト運用会議の様子

事例2 サイトリニューアルでCMS(Drupal)へ移行作業

通常業務と並行しながら180ページの移行、過去年分を含む約1000点のPDFチェック

2020年にルネサスのWebサイトをリニューアルしました。
リニューアルの目的は、買収した各社の所有する情報資産の統合や運用コストの削減などです。
新サイトでは Drupalというオープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)が採用され、操作方法を一から習得しながらのコンテンツ移行が求められました。

トランスコスモスさんには、通常業務と並行しながら、半年でCEO室のコンテンツのうち180ページの移行と、過去年分を含む約1000点に及ぶPDFの移行チェックをお願いしました。Drupalの操作に慣れてもらいつつ、優先順位をつけながら現実的なスケジュールを策定し実行いただきました。

海外チームと英語で直接コミュニケーションをとり課題を解決

今回のリニューアルは海外チーム主導で行われており、初めてのCMSで仕様も分からない中、探り探りの移行作業でした。私たちはWebの専門用語やサイトの仕様に詳しくないので、海外の制作チームとのコミュニケーションや交渉がどうしても難しいときがあります。

そんな時に、 トランスコスモスさんは英語を使って海外チームと自主性を持って直接やりとりし、積極的に課題の解決を提案してくれました。 通訳を介するより格段にスピードが速く、技術的な内容の確認だけでなく、これまでのサイト運用の特色を踏まえながら海外チームと解決策を考えてくれたことが大変助かりました。通常業務もありタイトなスケジュールの中、膨大な作業量を期日通りに対応してくれました。

なぜトランスコスモスが課題を解決できるのか

大手会社との取引多数。担当が変わっても安心してお任せできる「トランスコスモス・クオリティ」

トランスコスモスさんの決め手は「人」ですね。たとえば、長期のお付き合いになるとライフステージなどによって担当者が変わることもありますが、 人が変わっても安心してお任せできるところが素晴らしい。私たちはそれを独自に「トランスコスモス・クオリティ」と呼んでいます。

引継ぎもしっかり行ってくれますし、社員教育がしっかりしているのでしょうね。また大手会社との取引が多いため属人化せずに業務を遂行するノウハウがあるのだと思います。トランスコスモスさんの業務のクオリティは常に高いです。依頼したはずなのに伝わっていなかったり、原稿が先祖返りしたりといったありがちなミスもないですし、時には私たちの間違いを発見してくれたり、従来との違いを確認してくれたりと、他の業者にはできないクオリティです。だからこそ、長期のお付き合いになっているのだと思います。

コロナ禍でもリモートワークにスムーズに移行。対面と変わらない業務が可能

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2020年3月からテレワーク化を進め、現在も基本的には社員もトランスコスモスさんもリモートワークで業務をしています。

コミュニケーションについて、導入前は少し不安でしたが、 Web会議システムを頻繁に使用したり、画面共有をしたりすることで、顔合わせと変わらないコミュニケーションを持続できています。 私たちがテレワーク前からWeb会議に多少慣れていたことも、スムーズな移行に役立ちました。

セキュリティはVPN接続で確保できていますし、機密保持についても以前と変わらず十分留意のうえご対応いただいております。通勤時間を省いて効率的に仕事ができる分、メリットも大きいと感じています。

ルネサスCEO室 シニアマネージャー 岡本様 ルネサスCEO室 シニアマネージャー 岡本様

今後の展望

サステナビリティサイトESGリスク格付けのさらなる改善を目指す

やはり優先度が高いのは、サステナビリティサイトを今後さらに充実させることです。
最新の情報を発信し、コンテンツをさらに充実していくことはもちろんですが、 アクセス数からのサイト改善、ユーザビリティ、デザインの向上などトランスコスモスさんにご協力いただきながら、より良いサイトにしていきたいですね。

ルネサス様に貢献できるよう、今後も最大限のサポートをして参ります。今日はお話をありがとうございました。

ルネサス

ルネサス エレクトロニクス株式会社

https://www.renesas.com/jp/ja

各種半導体に関する研究、開発、設計、製造、販売およびサービスをグローバルに展開。自動車、産業、インフラ、IoTをはじめとした幅広い分野に注力。

トランスコスモスWeb運用サービスとは

トランスコスモスは社員数6万人の一部上場企業で、国内大手取引様が多数あり、数々の安定運用の実績を有するのが強みです。
当社取得のISO 9001に準じて、業務効率の改善、 仕事の見える化による業務継承の円滑化を進めるなど、業務を通してお客様の真のニーズに応えます。 社内ではITスキル習得をはじめとする多彩な研修プログラムを用意し、人材教育に徹底的に取り組んでいます。

トランスコスモスはお客様の課題に合わせて3つの体制をご提案します。

トランスコスモスのWeb運用体制 | オンサイト型(運用チーム常駐) トランスコスモスのWeb運用体制 | オフサイト型 トランスコスモスのWeb運用体制 | オンサイト型×オフサイト型
トランスコスモスのWeb運用体制 | オンサイト型(運用チーム常駐) トランスコスモスのWeb運用体制 | オフサイト型 トランスコスモスのWeb運用体制 | オンサイト型×オフサイト型

ルネサス様では「オンサイト型(運用チーム常駐)」の体制で業務を支援させていただいております。
※現在はリモートワークで以前と変わらない業務内容を遂行しております。

トランスコスモスはデジタルマーケティングのノウハウを駆使してお客様の課題解決を支援します。まずはご要望をヒアリングさせていただき、最適なスキルセットをもつメンバーによる業務体制を提案します。

昨今のコロナ禍またはコロナ後のニューノーマル時代において、テレワークを前提としたオンサイト業務をご検討される場合でも、お客様の業務を徹底的に理解するところからスタートしますので、安心してご依頼ください。

他の事例を見る